波動分析 ~Y波終了?!②~

こんばんは。たわみこです。
前回投稿から少しカウントが変わってます。上図で確認してください。
現在は⑷からエンディングダイアゴナル→リーディングダイアゴナルが完成した?!ように思います。
エンディングダイアゴナル完成後は比較的早い動きで始点まで戻るのですが今回はチャート内のバーで表示してある通り
エンディングダイアゴナル(88バー):リーディングダイアゴナル(55バー)=0.625
エンディングダイアゴナル完成時間の0.625時間で始点まで戻ったことになります。どこかで見たような数字ですよね?!
このようにエンディングダイアゴナル完成後は素早く始点まで戻る事が時間的にも証明されたのでこのカウントは信頼度が高いと判断してます。

さて今後はまだ上があるカウントはないのでしょうか?
上があるカウントとしてはこんな形が有力と考えます。
תמונת-בזק
メインカウントは青丸のWXYですが同じチャネルを共有しながら赤丸のWXYXZのトリプルジグザグが考えられますね。
תמונת-בזק
このカウントではW,Y波近辺の出来高に注目して下さい。同じくらいの出来高がありますね。
もしトリプルジグザグであれば最後のZは同じくらいの出来高がありチャネル上限あたりまで行くことも考えられますね。
תמונת-בזק
上図はW波の大きさを”1”とした時にY波が約1.618倍でZ波が2倍か2.618倍でかつチャネル上限のあたりを指しています。
こんなカウントも考えられますよね?!

これらから考えると今のWXYのチャネルを割ってくるかどうかが重要なポイントとなると思います。
ちなみに表題で出ているチャートの④(赤枠線)を割ってくればこのチャネルも割ってくることになりますので今後確認していきましょう。

Elliott WaveWave Analysis

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