MACDはバブル水準を維持か。 BTC個人的メモ

20 במאי 2019

ここのところ急激な上げ下げが多く、面白くもあり怖くもある相場が続いていますね。
今回はビットコインのMACDを見ていきます。
※フィネチャートです。



日足のMACDを見てみると、ピンクのラインを強く抜けているのがわかります。
この基準を突破したのは2017年のバブル期のみ。
つまり、かなり強い買いの動きになっていることがわかります。

また、5/16～5/18にかけてMACDラインが下向きになっていました。
しかし5/19にデッドクロスを回避し、再度上向きになっているようです。



当たり前ですがチャートでもそういった動きになっていますね。



では週足のMACDも見てみましょう。



週足では2017年7月ごろの水準にを超えてきているところです。
当時のフィネ価格でいうと3000ドル～4500くらいの水準ですね。
現在は8000ドル付近で上に下にと動いておりますｗ

ちなみに、8000ドルは2017年のMACD水準でいうとピンクラインあたり。
ここを超えた後にギューンと陽線のみで上昇し、年末の最高値へと向かっていきます。

まぁ同じ動きをするなんてことは言えませんが、もし万が一週足MACDでこのピンクのラインを超えてくるようならば注目したいですねｗ


とまぁ、なんとなくMACDのみで現在の雰囲気を分析してみました。
たぶんというか、まぁ間違いなくビットコインはバブル的な上昇気流に乗っているといえるでしょう。

どこまで行けるのか、どこで止まるのか、いろいろ気になるところですがとりあえず年末742万円（ｗ）までお願いします。なんてね。


それでは！