ふわっと上がっては下がるを繰り返すチャートでしたが、
ようやくサポートラインのピンク線を下放れして、下落トレンド加速の可能性が出てきた。

実体ベースでは青線のサポートラインをすでに下抜けしていたが
今回は下ヒゲベースでのサポートライン(ピンク線)を下抜けしている。

また、短期的な下値切り下げの紫色ラインも割っている。

また、ボリンジャーバンドは-2σに沿った動きが続いている途中。

34,000ドル付近がサポートラインとなっているが、ここを抜けるか反発するか要確認。

ナス100との相関性は依然として高く、マーケットのリスクオフが続く限りは、
リスク資産のBTCも反発しても下目線が続きそうだ。
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