【環境認識】
〇日足(下目線)
・5月下降波のN値100%に到達して、底値圏形成中
〇4時間足(下目線、達成感あるレート)
・6/13に急落したが、5月のレンジ幅のE値+N値に達し、利確の買いと逆張りの買いが入った
・週足は3週連続でコマ足になり、狭い幅でのレンジ、底値圏を浮動中
【戦略】
・底値を固めているが、下目線には変わらず、上がれば叩かれるという展開になっている
・1時間レベルで見れば、下値は切り上げ、上値は切りあがっており、上目線に転換しているものの、日足レベルで見れば、下降フラッグを形成するようにして、強い下落の前兆になっている
・MAの状況は、4時間のMAが下支えになり、先週には日足のMAを上抜けした
・水平線の状況は、ラスト戻り高値からの日足+4時間レベルの売り圧力と、年初来安値からの1時間レベルの買い圧力で持ち合い状態
・総合的に見て、売りと買いの見方が拮抗していることから、トレードするならレンジ戦略
⇒「高いところから売り、安いところで買い」
・下降フラッグが完成したら、1万ドル前後まで急落する展開になる可能性がある
bear
・ラスト戻り高値でレジされれば、2週前安値までショート
・先週安値のサポが崩れれば、年初来安値までショート
・5月安値まで買われれば、ショート検討
bull
・2週前安値でサポされれば、ラスト戻り高値までロング
・ラスト戻り高値のレジが崩れれば、5月安値までロング
・年初来安値でサポされれば、ロング検討
【チャートの見方】
・4時間足に週足を表示
・緑水平線~今後1週間のトレーディングレンジ予想
・紫水平線~昨年高安、本年高安等
・赤水平線~先月高安等
・橙水平線~先週高安
・赤矢印~週足、日足クラスの波予想
・黄矢印~4時間足クラスの波予想
・青矢印~1時間、15分足クラスの波予想