EUR/GBPは夏ごろから上昇波動に転じるかどうか観察していますが、いくつかの条件が揃えば今月底を打って大きく上昇にシフトすると考えてます。

まず、2022/9 ~ からの横ばいの動きはダブルジグザグと見てますが、このⓨ波ジグザグ(a)-(b)-(c)が最終の仕上げとして、(c)-v波として進行していると思われます。

(c)-v波として0.83000付近までの下落を予測してます。これにて(c)のインパルスが完了の後に、(c)波から引けるトレンドラインを上抜けし、日足の戻り高値を捉えた後の戻りが0.83397 のサポレジラインの上での押し目となれば、大きな上昇波を狙えるのではないかと見ています。

もう一つ重要なファクターとして株価の下落局面がユーロポンドのユーロ買いを後押ししやすい傾向なため、来月初旬米国大統領選を控えて株価の行方次第だと思います。
(参考にSP500指数をグレーで表示してます。相関性が見れます)

テクニカルな動きと株価のファンダメンタルズ的な動きが合致するような局面では、このペアのユーロ買いの優位性が増すと考えています。

来週からの値動きは重要と見ています。
הערה
4時間足 詳細
תמונת-בזק
הערה
10月17日 3:10 更新

1時間足 詳細

エンディングダイアゴナルの最終段階でしょうか。このまま行くとダイアゴナルラインと0.83000のターゲットラインがちょうど交差しそうな感じです。
תמונת-בזק
Trend AnalysisWave Analysis

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