ポンドはトラス→スナク首相への交代により、下落→上昇と分かりやすい動きに
トラス首相の財政出動政策でトリプル安となっていたため、その揺り戻しとスナク首相への期待による上昇と考える。
また、FOMCで利上げペースが鈍化するとの思惑によるドル安と相まって大きな動きとなっているものの、
この動きは次第に落ち着き元のトレンドに戻っていくと考える。
大きな流れはドル高で、ポンドは買われる要因があまりないため、長期的にはまだ下落と考えている。
テクニカル的には節目の1.1400を上抜けてクローズしており、短期的には上目線。
日足レベルでもRCIは反転の兆しがあり、1.1700を超えてくるようだと本格的にトレンド転換と判断できなくもなく、ここでロングを仕込み始めても面白い


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