日経は先週末のナイトセッションの下落により、週明けギャップダウンでスタート。
狼狽売りで実需主導の下落が続いていますが、日経225は、
下げ止まりを確認する、観察の時間帯です。
現在その下げ止まりが確認されつつあるのでギャップを埋めるかどうかの時間帯に。
ギャップを埋めて下落する場合はプランAになりますが、ギャップを埋められず失速する(または目先で39000手前でレンジとなる)ならプランBに目線を移行します。
下落が一旦止まったことが確認されてこそ、戻りがどこまでになるか?どこで売るかの算段をたてていくことができます。
※「下げ止まりを確認する」とは?
・目視で止まった様子を確認する(その場所が、場所の情報が集まった場所ならなお良し)
・下位の時間足(1時間足など)でロウソク足が終値ベースで3本以上切り上がる
・目先の場所の情報を1つないし2つ切り上げる