9月第三週ポスト分と同様なロング戦略ですが、ようやく価格が抵抗帯として機能していた日足MAと0.85519のサポレジラインを米雇用統計後にブレイクして上昇スタートと見てます。

4/15 - 8/5のピンクのハイライトボックス部分は約800ピプスの下落をダイアゴナル波動にて観測されてます。この下落に対しての修正(戻り)が現在の値動きと見てますが、8/5のダイアゴナル完了後は、フラット(a)-(b)-(c)での調整で分析してます。


直近はフラット波の(c)として、ダイアゴナルでの上昇を予測してます。(又はインパルスの可能性もあり)

ダイアゴナル波とすれば、週明けもう少し上昇(iii波)の後に(iv)修正波として、(i)波の終点、0.85519への戻りをつけてからのロングが拾いやすそうです。


ブルーのボックスのエリアの上昇波が主戦場となると考えてまして、ロングの利確ポイントとしては、フラット(a)の終点、又はその上の長期から引けるネックライン0.87684(赤線)までとしてます。またこの価格帯には抜けてきた週足MAと斜めのレジスタンスラインが待ち構えているので売り圧力がかかりやすいと考えます。
さらには、全体の下落に対しての38.2%のラインとも重なる価格帯です。

日足のMAが直下から突き上げてきており、0.85519のラインを含めて下回る値動きでは、ロング方向はキャンセルとします。






Trend AnalysisWave Analysis

כתב ויתור