おはようございます。今週のドル円は日本円らしい動きをしましたね。
押しなく下落。押しなく上昇、  円独特の動きだとおもいます。
今週はチャートと向き合える時間があまりなかったので、一時間足をベースに取引をしてみました。

触った通貨はドル円、ユーロドル、ポンド円、豪ドル米ドルです。

結構良いパフォーマンスが出たので、説明したいと思います。

まずドル円、
今回の下落は下落トレンド中の進行だと考えています。
一時間の基準線にまとわりつく動き、一度上に反応しましたがRCIは上昇余地がほぼ無い位置での上昇のなる為、
基準線の抜きなおしを待ちます。
一時間足の基準線は0地点と認識しやすいことが多い為、よく使えます。
丸で囲んだ所がエントリーポイントになります。

もしこれをまた上に抜きなおすということは、レンジ入りと捉え損切30PiPS程度耐えて様子見ですね。
パウエルさんの発言をきっかけに抜いた陰線一本を発信としてズルズル落ちていきました。

そして雇用統計のあげも基準抜きを0地点として数分のスキャならば40PIPS位抜くことができます。
全体の方向性が下なのですぐ利食いがお勧めです。
そしてまた抜きなおし。
売りです。
これも週末なので30PIPS程度で利食いです。
みたいな感じでトレードします。
単純な話、一時間の基準線からしか、仕掛けないと言うルールです。

これは私が日本個別株をデイトレする時に使っているやり方です。
一時間基準に近い出来高の高い銘柄を探してトレードしていました。

トレーディングビューは基準線でアラームを鳴らすという機能があるためとっても助かっています。

抜けなのか、反発なのか。跨ぎをくりかえすのか。
この三つを判断するのに時間はそんなにかかりません。

あとでユーロの考察をアップします。
Trend Analysis

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