現在価格は本日のピボットポイントのやや上に位置し、先物価格は上方向にある。
一方で、下にはMissed pivotや期日の近いオプションの情報があるため、大局は上目線だが、これらの場所の情報がある一段下まで1度下がってから、再度上昇していく可能性を疑う(青のライン)。
そのまま上昇していく可能性もあるが、その場合はあまり気にしない。いずれにしても今週の重要イベント後の値動きを見てから慎重に判断する。
-----
9月17日 米小売売上高、中秋節(中国祝日)
9月18日 米FOMC、満月
9月19日 英政策金利、フィラデルフィア連銀製造業景況指数
9月20日 米メジャーSQ、日銀金融政策
-----