EURUSDは長期では上目線。調整が入るか？

先月の陽線で月足三角持ち合いを実体でブレイク。
ここからは本格的に上目線。

ここから、シンプルに上げるよりかは、
週足でRSI70付近
日足でRSI70以上
であることから、一度落ち着くかと思う。（下落するというよりもレンジを組むか？）
日足のRSIがダブルトップを作っているのも要素の一つ。
↑週足
↑日足

調整する場合の目途を考える。（エントリーポイント）

これまでの動きを日足で２本の黄色とピンクの上昇チャネルを見る。

長年の下降チャネル（緑色）をブレイクした上昇で引いた黄色チャネル。
さらに、７月下旬からのドル安で黄色チャネルをブレイクして強く上昇。
そこから、先週ではフィボナッチ61.8（赤色）とピンク上限で反発して下落している。

今のドル安を考えても、下げを見せるというよりも、
レンジを組み、水色エリアでの動きになるのではないかと考えている。

ロングのエントリーポイントとしては、
・黄色チャネル上限
・ピンクチャネル下限
・水色チャネル（月足ライン）
が重なる1.16000はひとつの水準になりそう。
チャートパターンなどを見てエントリーしていきたい。