https://www.tradingview.com/x/tOhu40KG/USDJPY
上値の重い推移が続き、安値を切り下げる動きとなり、反発の芽は摘み取られ、一時、106円を割り込む水準まで下押しとなりました。
しっかりと安値を割り込む動きとなっており、本日以降も下落基調が続く可能性が考えられそうです。本日も引き続き、高値を結んだラインや直近の高値・安値に注目しながら、下落トレンドが続くかどうかに注目したいところです。

本日は米国時間に雇用統計の発表が予定されています。現在はコロナウイルスの感染拡大による景気減速に対抗するための政府、中央銀行の政策等に市場の注目が集まっていることもあり、少し古い情報となる雇用統計の影響は限定的と考えられますが、それでも発表直後はやはり不安定な推移となる可能性もあるため、注意が必要です。
Trend AnalysisUSDJPY

גם על:

פרסומים קשורים

כתב ויתור